少年時代から音楽の夢を抱いていたエレキギターの桜庭伸弘と、
学生時代にクラシックギターを始めた谷島力が
同時期にフラメンコギターの草分け、伊藤日出夫に弟子入りし、
2005年にドンアルマスを結成する。
師と共に国内外の公演に参加し、互いに腕を磨いた実力派、2009年に独立。
フラメンコのジャンルを超えた新たな 音楽表現に挑戦を開始する。
激しさと哀愁を合わせ持つスパニッシュギターに、様々な音楽要素をプラスし
「物語を読んでいるような音楽」と称されるドンアルマス独自の世界を確立。
ギターをかき鳴らす指さばき 白熱のライブパフォーマンスは年代を問わず支持を受け、
「心揺さぶる音楽」として口コミで評判となる。
イタリア、フランスの作曲旅を経てオリジナル曲中心のライブ活動を展開。
2011年には桜庭の地元である群馬県にて 1000人ライブを実現、
売り上げ全額を東日本大震災被災地に寄付、現地NPOと協力し、
岩手県を中心に毎年の交流 支援活動を継続中。
2012年にはニューヨーク単独ライブを企画し、初のアメリカライブを成功させた。
2013年6月、アフリカ開発会議で来日したレソト王国タバネ首相歓迎式典で演奏し、
首相より絶賛のアンコールを頂く。
2014年10月韓国で開催されたFAWA国際会議(アジア•太平洋女性連盟)にて演奏。
12月19日には伊勢神宮(外宮)にて 古事記をテーマに制作をした楽曲を語り付きで演奏。
2015年4月にはワシントンD.Cで開催された全米桜祭りで演奏、
親善大使としての活動も多く、国内外で活躍の場を広げている。